世界の食文化 そして日本
海外で仕事していた時代
欧州、アメリカ、アフリカ、東南アジア諸国、オーストラリア、香港、中国、韓国、中東、中南米、など世界中というと大袈裟だが、様々な国の食文化などを体験してきた。
個人的な思想は誤解を招きそうなので味の感想だけに留めたい
欧州はスペインを始めイタリアン、フレンチなど歴史と伝統ある料理は日本人もよく知るところだと思うが、価値と価値を融合させる新しい文化も芽吹いていた。
私が印象的だったのは、ロンドンで食べた「フレンチインディアン」だった。
これは絶品だった。
話が脱線しそうなので、またいつかここには触れていきたいと思う。
つまり色々世界の食文化を体験してきた。
その経験の後、日本全国各地を2年かけてまわったことがある。
その時に地場の様々な郷土料理を食べ尽くした。
私自身が北海道出身という事もあり北海道にはそこまで驚きがなかったが、九州にびっくりさせられる事が多かった。味付けが上手な印象だ
その後は港区に居住を構えて東京都内でミシュランの寿司屋、蕎麦屋、焼き鳥、うなぎ、からイタリアン、フレンチ、中華、などなど2年ほど会食という名のグルメ巡りに毎回夢中になっていた。
そういう経験は自慢してるのでは無く、あくまで食に関する情報量として真剣に味わい比較対照して自分の好み、その時の会食相手の好みなどを研究してきた。
そういった経験を経て、去年北海道に移住してきた。
実は札幌にも寿司屋のほかに良いイタリアンなどもいくつもある。それは15年前に食べ尽くしていたので、今回北海道に移住してからは、自炊がとても多くなった。
もともと料理する事が好きな事もあり、
今はほぼ自炊している
健康を考えながら美味しいものを作ってのんびり生活していた。
気づくと2020年今年3月
体重が71.6キロになっていた
言い訳けとしては、人に会う機会が極端に少なくなっただけなことによる気が抜けていたのと、自分の手料理がうますぎてついつい以前より食べ過ぎていた(自分手料理は自分の好みだからそりゃそうです)
なので、そんな自分が3月からなんとなく始めたスープカレーは日を追うごとに本格化して美味くなっている
今後はそんな玉一スープカリーの効能や味などについても日々アウトプットしていこうと思う。
あ、もう一つ嬉しい事があった