ハラル認証

4ヶ月構想してきているビジネスモデルについて昨日はハラル協会の人と色々話しました。
2年前ムスリムのビジネスパートナーとシンガポールでしばらく滞在した事があったのですが、その時びっくりしたのが食事でした
ムスリムの方々はハラル認証があるお店でしか食事ができません、
なのでハラル認証のお店を探して毎日一緒に食事してました
日本にいると実感無い人が多いですが、日本人は基本的に食事に関する制約みたいなものはありませんが、ムスリムやジューダは結構あります、
ムスリムがハラル認証のお店で食事するのは自由ですが、逆は絶対にありえない
飲食で商売する人は絶対そこ考えて設計した方が効率良いのになーと、思ってた事を思い出しました
強いこだわりがあって料理を売ってる方などリスペクトしますが、商売ってみたときに世界の4人に1人くらいが食べたくても食べれないのは効率わるいなーと思いました。

 

また今後日本はどんどん貧しくなる事は明白で日本だけをマーケットとして考えるのはありえないですよね

今後、元気な新興国がどんどん食糧を抑えてくので、日本ではそれにより食品輸入が困難になっていき食糧難、食材の高騰すると言う意見も多々聞きますよね

 

その結果ますます安くて添加物や農薬など粗悪な食品を仕方なく口にする人が増えそうです

 

なので医食同源LABOでは、北海道の大自然と独自配合のスパイスの濃厚激ウマ「薬膳スープカリー」を通じた美味しく健康な毎日を提供できたら考えてます。

 

これも日本にいたら中々認識が薄いですが、海外から見ると北海道の食に関するネームバリューが強いです

 

そんな北海道の大自然とスパイスを武器にムスリムの方々でも安心して食べてもらえるようになるといいですね

 

美味しい美味しくないは人それぞれの主観はありますが、美味しいは化学できます。

人間が1番美味しく感じる塩分、油分、濃度など

そこはもちろん抑えつつ、健康、ダイエット、ムスリム、様々な医食同源体験を提供していきたいと思います。