無添加、オーガニック、スパイスの力
そして2つの大切な気づきが、
痛風の薬を3ヶ月近く飲んでない
話が遡るが、私は27歳の時に経営していた会社が傾き精神的にも大変苦しい時期にお酒とストレスで痛風を発症してしまっていた。
ご存知の方もいらっしゃると思うが、痛風のひどい発作は足を切断したくなる痛みだ
初めて痛風の発作になったのは、2010年10月の朝4時ころ、足の先端全般をミキサーでぐちゃぐちゃにされているような痛みと自分自身の悲鳴と共に目覚め、何が起きてるか理解できず、すぐに救急車を呼んだ。
あれから10年
幾度となく病院で薬を処方してもらい、時には足に直接注射してもらい、何度も痛風発作に悩まされ続けた。
一回発作がでると、2週間〜4週間は歩けない
この10年でとくに辛かったのは海外での発作だ
もともとジャンクフードは好きではなく、フルーツや魚や野菜など中心とした食生活に加えて痛風に悪いものは避けていてさらに薬や田七人参サプリなども飲んでいたのだが、年に4〜5回は痛風に悩まされていた。
考えられる原因はお酒?
しかし、当時お酒はやめられない環境だったので、バカといえばそれまでだが、痛風発作に苦悩させられていた。
話が元に戻るが、この3ヶ月近く痛風の薬を一切飲んでいない。
逆に、ビール、ウィスキー、焼酎、などは欠かさず飲んでいる(たまに休肝日)
なのに、一切、痛風の気配が無い
痛風の気配とは、なんとなく体調の感じでわかる感覚があり、体調不良というか、嫌悪感というかあるだが、
そういったのがそういえばこの3ヶ月全く無い、むしろ風邪の類いすら全くない
痛風発作の時に心から想う
健康が全てだと
喉元すぎたわけではないが、薬と食生活とサプリとお酒のバランスに悩まれ続けた10年
ここにきて、食べる医療を
つまり、医食同源
この大切さ、食べる医療、食べる漢方の大切さに気づかされる。
会社経営も医療もなんでもそうだが、予防が大切だ。
17歳から今に至るまで、日々の食生活は本当に気をつけていたつもりだった。
できるだけ、オーガニック、無農薬野菜や国産の餌にこだわった畜産、グルテンフリーそれに加えて健康サプリなどなど、
今回自作したスープカレーはスープを含めた全具材、スパイスを分析して、
無添加、オーガニック、それに加えてこの漢方であるスパイスを独自の配合で摂取する事で人間の身体は驚きの反応をする事がわかった。
実は22歳の時にスープカレー屋さんを経営していたことがあった、その時は